ふわふわオムライスに憑りつかれたオバケたち
非常に忙しい日々。
仕事で手一杯、むしろ仕事もままならない程の繁忙。
喜ばしいことだ。
しかし無視してはいけないこともたくさんある。
目をつむって見ないふりをしている。
その先でどうなるかなんて、今は考えたくもないよ。
だけど久しぶりに会ったお客様に髪を切ったことを言われて、よく見ているなあと感心したと同時に、結構覚えてもらっているんだと知ってうれしい気持ちになった。
これからも励んでいこうね。
集中して一生懸命やればひとつひとつ確実に終わっていく。
大事にして終わらせよう。
違うことが毎日はじまるように。
最近では昼食に心を癒されるから、ここ数日間は惜しげもなく外に出て昼食を取っている。
今日はふわふわの泡でできたオムライスを食べたよ。
泡で出てくるハンドソープのごとき泡感。
流行のインスタ映え。
そんなもん、くそくらいな。(突然)
だけど一度は食べてみないとわからないじゃない。
先入観と偏見ならなるべく持たないほうがいい。何事にも通ずることよね。
実際に食べてみたけど、やはりおいしいと思えるものではなかったよ。
普通の一般的な想像に易いオムライスにそのソースをかけ、トッピングを添えたら、
きっと私はまた幸せな気持ちになれるのに。
そう思うと少しもったいないような気分になった。
先進的なものはどうにも受け入れがたくなってきてしまっているのだとしたら、それってでも、恐ろしいことだと思うよ。
オムライスはふわふわなほうがいいと思っている人も多いでしょ。
おいしいよね。わかる。
だけど今日食べた泡のオムライスは触感は好きではなかった。
あれが主流になる日はきっとこの先も来ないと思うけど、
ふわふわという言葉に憑りつかれた女子には非常にウケそう。
私はそんな流行に敏感でおしゃれな生活ができなくたって、素朴なオムライスでこそ幸せになれるんだ、と知った。
個性が顔を効かせる風潮の中で、それって意外と貴重なことだと思いたい。
おしゃれよりもおいしい方が好き。
ブログ書きたかったわけじゃないのに、PCの知識がなさ過ぎて思ったことが思うままにできない。
それをこのPCで調べながらやればいいのにね、なんだかうまくいかないよ。
明日も忙しいし、眠ろう。